“歯医者”の読み方と例文
読み方割合
はいしゃ100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
「まだ、きんがらなかったときで、それにつくった歯医者はいしゃが、学校がっこうたばかりで細工さいくがうまくなかったのですね。」
金歯 (新字新仮名) / 小川未明(著)
ちょうどあきすえのことで、翌朝よくちょう歯医者はいしゃへいくとき、てらまえとおって、黄色きいろな、いちょうのがたくさん敷石しきいしうえにたまっているのをました。
金歯 (新字新仮名) / 小川未明(著)
「おかあさん、そんなことをせんで、歯医者はいしゃへいって、とれたのをつけてもらっていらっしゃいよ。」といいました。
金歯 (新字新仮名) / 小川未明(著)