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正男
ふりがな文庫
“正男”の読み方と例文
読み方
割合
まさお
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
まさお
(逆引き)
と
吉彦
(
よしひこ
)
さんがいった。
四郎五郎
(
しろごろう
)
さんの
家
(
いえ
)
の
正男
(
まさお
)
さんは、
海
(
うみ
)
の
荒鷲
(
あらわし
)
の
一人
(
ひとり
)
で、いま
南
(
みなみ
)
の
空
(
そら
)
に
活躍
(
かつやく
)
していらっしゃるのだ。
ごんごろ鐘
(新字新仮名)
/
新美南吉
(著)
「これでごんごろ
鐘
(
がね
)
もきっと
爆弾
(
ばくだん
)
になるずらが、あんがい、
四郎五郎
(
しろごろう
)
さんとこの
正男
(
まさお
)
さんの
手
(
て
)
から
敵
(
てき
)
の
軍艦
(
ぐんかん
)
にぶちこまれることになるかもしれんな。」
ごんごろ鐘
(新字新仮名)
/
新美南吉
(著)
「うん、そうよなあ。だが、
正男
(
まさお
)
の
奴
(
やつ
)
も、ごんごろ
鐘
(
がね
)
でできた
爆弾
(
ばくだん
)
たあ
知
(
し
)
るめえ。
爆弾
(
ばくだん
)
はものをいわねえでのオ。」
ごんごろ鐘
(新字新仮名)
/
新美南吉
(著)
正男(まさお)の例文をもっと
(1作品)
見る
正
常用漢字
小1
部首:⽌
5画
男
常用漢字
小1
部首:⽥
7画
“正”で始まる語句
正
正午
正直
正面
正月
正気
正体
正鵠
正宗
正行