“棒(キュー)” の例文
第二には、君が玉を突く時は棒(キュー)の辷(すべ)りをよくするために、チョークをつける習慣のあること。
かの人々は余がともに麦酒(ビール)の杯をも挙げず、球突きの棒(キュー)をも取らぬを、かたくななる心と欲を制する力とに帰して、かつは嘲(あざけ)りかつは嫉(ねた)みたりけん。されどこは余を知らねばなり。
舞姫 (新字新仮名) / 森鴎外(著)