“某方”のいろいろな読み方と例文
読み方(ふりがな)割合
なにがしかた50.0%
ぼうかた50.0%
(注)作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
“某方”を含む作品のジャンル比率
歴史 > 伝記 > 個人伝記0.4%
文学 > 日本文学 > 小説 物語0.0%
(注)比率=対象の語句にふりがなが振られている作品数÷各ジャンルの合計の作品数
僕は三十年の春上京した。そして宿所やどがきまるや、さっそく築地何町何番地、何の某方なにがしかたという桂の住所を訪ねた。この時二人はすでに十九歳。
非凡なる凡人 (新字新仮名) / 国木田独歩(著)
容易に分からぬも道理、某方なにがしかたというその某は車屋の主人ならんとは。
非凡なる凡人 (新字新仮名) / 国木田独歩(著)
しかして妾には大阪なる重井の親戚しんせき某方ぼうかたに来りくるるようとの特信ありければ、今は躊躇ちゅうちょの場合に非ずと、始めて重井との関係を両親に打ち明け、かつ今仮に内縁を結ぶとも
妾の半生涯 (新字新仮名) / 福田英子(著)