トップ
>
東道
ふりがな文庫
“東道”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
とうどう
50.0%
あんない
16.7%
あるじ
16.7%
みちしるべ
16.7%
▼ 他 1 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
とうどう
(逆引き)
しかし、どうやら間違いなく二人は白骨の宿へたどりつくと、池田良斎が
東道
(
とうどう
)
ぶりで、炉辺に焚火の御馳走を始めました。
大菩薩峠:23 他生の巻
(新字新仮名)
/
中里介山
(著)
東道(とうどう)の例文をもっと
(3作品)
見る
あんない
(逆引き)
「
否
(
いな
)
。
此処
(
ここ
)
には持ち
侍
(
はべ
)
らねど、大王
些
(
ちと
)
の骨を惜まずして、この
雪路
(
ゆきみち
)
を歩みたまはば、僕よき処へ
東道
(
あんない
)
せん。
怎麼
(
いか
)
に」トいへば。
こがね丸
(新字旧仮名)
/
巌谷小波
(著)
東道(あんない)の例文をもっと
(1作品)
見る
あるじ
(逆引き)
独りネビッチョ
除
(
の
)
け物と成ッて朝夕勉強
三昧
(
ざんまい
)
に歳月を消磨する内、遂に多年
蛍雪
(
けいせつ
)
の功が現われて一片の卒業証書を
懐
(
いだ
)
き、再び叔父の家を
東道
(
あるじ
)
とするように成ッたからまず一安心と
浮雲
(新字新仮名)
/
二葉亭四迷
(著)
東道(あるじ)の例文をもっと
(1作品)
見る
▼ すべて表示
みちしるべ
(逆引き)
きらめきて
東道
(
みちしるべ
)
せむ
孔雀船
(旧字旧仮名)
/
伊良子清白
(著)
東道(みちしるべ)の例文をもっと
(1作品)
見る
“東道(木村東道)”の解説
木村 東道(きむら とうどう、1935年11月4日 - 2007年7月8日)は、書家。木村卜堂の長男として東京都荒川区に生まれる。本名は繁男、東道は号。
(出典:Wikipedia)
東
常用漢字
小2
部首:⽊
8画
道
常用漢字
小2
部首:⾡
12画
“東道”で始まる語句
東道役
検索の候補
東道役
坂東道
東海道
東山道
東海道中
東海道線
東清鉄道
東海道方面
東海岸散歩道
東海道中膝栗毛
“東道”のふりがなが多い著者
伊良子清白
巌谷小波
谷譲次
二葉亭四迷
高浜虚子
中里介山