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木製
ふりがな文庫
“木製”の読み方と例文
読み方
割合
もくせい
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
もくせい
(逆引き)
その家はかやぶきで、おもてには、舟で通りすぎる人たちのほうにむいて、
木製
(
もくせい
)
のふたりのへいたいが、
銃剣
(
じゅうけん
)
肩に立っていました。
雪の女王:七つのお話でできているおとぎ物語
(新字新仮名)
/
ハンス・クリスチャン・アンデルセン
(著)
かれはもうひとつのガラス槽の中において、たしかに
木製
(
もくせい
)
おもちゃにちがいない人形が、やはり透明な小箱を背おってあるきまわっているのを見た。
金属人間
(新字新仮名)
/
海野十三
(著)
昇降口
(
しようこうぐち
)
の高さは少くとも三尺位は有るべし。
恐
(
おそ
)
らくは
木製
(
もくせい
)
の
梯子
(
はしご
)
或は
蹈
(
ふ
)
み
臺
(
だい
)
の
設
(
もう
)
け有りしならん。
コロボックル風俗考
(旧字旧仮名)
/
坪井正五郎
(著)
木製(もくせい)の例文をもっと
(7作品)
見る
“木製(
木器
)”の解説
木器(もっき)とは、木を加工して作った道具・器具の類を指す。木製品(もくせいひん)とも呼ぶが、狭義として木製品のうち農具・武具・容器の類に限定して木器と呼ぶ場合もある。学術的には、石器・土器・骨角器との対比を目的として用いられることが多い。
(出典:Wikipedia)
木
常用漢字
小1
部首:⽊
4画
製
常用漢字
小5
部首:⾐
14画
“木”で始まる語句
木
木立
木綿
木偶
木枯
木乃伊
木蔭
木履
木精
木樵
検索の候補
花梨木製
“木製”のふりがなが多い著者
坪井正五郎
大下宇陀児
ハンス・クリスチャン・アンデルセン
海野十三
宮沢賢治