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有迄
ふりがな文庫
“有迄”の読み方と例文
読み方
割合
あるまで
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
あるまで
(逆引き)
達したり然る上は如何樣にも
所
(
ところ
)
の
作法
(
さはふ
)
通りに行はれよと少も
惡
(
わる
)
びれず答ければ村役人共然らば
暫
(
しばら
)
く
控
(
ひか
)
へ給へとて當所の名主又品川宿の役人共も
立合
(
たちあひ
)
一同
評議
(
ひやうぎ
)
の上當所の御
代官
(
だいくわん
)
へ訴へければ
早速
(
さつそく
)
役人中
出張
(
しゆつちやう
)
有
(
あり
)
て
敵討
(
かたきうち
)
の
體
(
てい
)
見分
(
けんぶん
)
あり先友次郎等三人は
御沙汰
(
ごさた
)
有迄
(
あるまで
)
名主方に
控
(
ひかへ
)
居べしとて番人を
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
有迄(あるまで)の例文をもっと
(1作品)
見る
有
常用漢字
小3
部首:⽉
6画
迄
漢検準1級
部首:⾡
7画
“有”で始まる語句
有
有難
有無
有様
有之
有頂天
有耶無耶
有名
有明
有体