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最
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もっ
ふりがな文庫
“
最
(
もっ
)” の例文
森「分らねえ
爺
(
と
)
っさんだ、旦那が声が小せいから尚お分らねえのだ、
最
(
もっ
)
と大きな声でお話なせえ」
業平文治漂流奇談
(新字新仮名)
/
三遊亭円朝
(著)
なに、洗濯屋に出すから
好
(
い
)
いと言っても、
此様
(
こん
)
な物を洗うのは
雑作
(
ぞうさ
)
もないといって聴かなかった。私は又嬉しくなって、
此様
(
こん
)
な事なら
最
(
もっ
)
と早く敬意を表すれば好かったと思った。
平凡
(新字新仮名)
/
二葉亭四迷
(著)
比較上現世はほとんど顧みるに足らざるものと
見做
(
みな
)
して現世を救い進歩せしめしにおいて
最
(
もっ
)
とも功ありしものは基督教なり、基督もし慈善家たりしならば彼の慈善事業は知るべきのみ。
基督信徒のなぐさめ
(新字新仮名)
/
内村鑑三
(著)
最
(
もっ
)
と能く分り相に思われる。
幽霊塔
(新字新仮名)
/
黒岩涙香
(著)
“最”の解説
路最(ろさい)は、衛氏朝鮮の国家運営にあたった4人の合議メンバー(朝鮮相路人、朝鮮相韓陰、尼谿相参、将軍王唊)の1人である路人の子。
(出典:Wikipedia)
最
常用漢字
小4
部首:⽈
12画
“最”を含む語句
最初
最後
最中
最先
最終
最惜
最前
最上
最愛
最早
最近
最高
眞最中
最期
最少
最大
最上川
最一
最低
最合
...