トップ
>
晝三
>
ちうさん
ふりがな文庫
“
晝三
(
ちうさん
)” の例文
新字:
昼三
晝三
(
ちうさん
)
の太夫なんて贅は望まないが、せめて金猫銀猫とか、
櫓下
(
やぐらした
)
へ行くでもとか——
銭形平次捕物控:105 刑場の花嫁
(旧字旧仮名)
/
野村胡堂
(著)
爭
(
あらそ
)
ひ入り來る故實に松葉屋の
大黒柱
(
だいこくばしら
)
金箱
(
かねばこ
)
と
持
(
もて
)
はやされ
全盛
(
ぜんせい
)
双
(
なら
)
ぶ方なく時めきける
中
(
うち
)
早
(
はや
)
其年も暮て享保七年四月
中旬
(
なかば
)
上方
(
かみがた
)
の客仲の町の
桐屋
(
きりや
)
と云ふ茶屋より松葉屋へ
上
(
あが
)
りけるに三人連にて
歴々
(
れき/\
)
と見え
歌浦
(
うたうら
)
八重咲
(
やへざき
)
幾世
(
いくよ
)
とて何も
晝三
(
ちうさん
)
の
名題
(
なだい
)
遊女を
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
晝
部首:⽇
11画
三
常用漢字
小1
部首:⼀
3画
“晝”で始まる語句
晝
晝間
晝夜
晝食
晝寢
晝飯
晝餐
晝過
晝餉
晝前