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早朝
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まだき
ふりがな文庫
“
早朝
(
まだき
)” の例文
いかにと
申
(
まを
)
せば
彼等
(
かれら
)
早朝
(
まだき
)
に
時
(
とき
)
を
定
(
さだ
)
めて、ちよ/\と
囀出
(
さへづりい
)
だすを
機
(
しほ
)
に
御寢室
(
ごしんしつ
)
を
出
(
いで
)
させ
給
(
たま
)
はむには
自然
(
しぜん
)
御眠氣
(
おねむけ
)
もあらせられず、
御心地
(
おんこゝち
)
宜
(
よろ
)
しかるべし
十万石
(旧字旧仮名)
/
泉鏡花
、
泉鏡太郎
(著)
石高路
(
いしたかみち
)
を物ともせず、独り
早朝
(
まだき
)
の霜を踏む。
わか紫
(新字新仮名)
/
泉鏡花
(著)
“早朝”の意味
《名詞》
早 朝 (そうちょう)
朝早く。
(出典:Wiktionary)
早
常用漢字
小1
部首:⽇
6画
朝
常用漢字
小2
部首:⽉
12画
“早”で始まる語句
早
早速
早々
早業
早晩
早稲田
早熟
早合点
早鐘
早苗