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早稲田
ふりがな文庫
“早稲田”のいろいろな読み方と例文
旧字:
早稻田
読み方
割合
わせだ
92.5%
わさだ
7.5%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
わせだ
(逆引き)
彼女は
巣鴨
(
すがも
)
の方へ、私は
早稲田
(
わせだ
)
の方へ、その乗換場所までの、
僅
(
わず
)
かの間を、私達は一日中の最も楽しい時間とする様になった。
孤島の鬼
(新字新仮名)
/
江戸川乱歩
(著)
代助はこう云う記事を読むと、これは大隈伯が
早稲田
(
わせだ
)
へ生徒を呼び寄せる為の方便だと解釈する。代助は新聞を放り出した。
それから
(新字新仮名)
/
夏目漱石
(著)
早稲田(わせだ)の例文をもっと
(37作品)
見る
わさだ
(逆引き)
早稲田
(
わさだ
)
だからもう
稔
(
みの
)
っているのだが、
牡鹿
(
おじか
)
が妻喚ぶのをあわれに思って、それを驚かすに忍びないという歌である。
万葉秀歌
(新字新仮名)
/
斎藤茂吉
(著)
早稲田
(
わさだ
)
には雨けぶるらし真木山のこの見おろしも蛙鳴きつつ
夢殿
(新字旧仮名)
/
北原白秋
(著)
早稲田(わさだ)の例文をもっと
(3作品)
見る
“早稲田”の解説
早稲田(わせだ)は、東京都新宿区の広域地名。
(出典:Wikipedia)
早
常用漢字
小1
部首:⽇
6画
稲
常用漢字
中学
部首:⽲
14画
田
常用漢字
小1
部首:⽥
5画
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