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巣鴨
ふりがな文庫
“巣鴨”の読み方と例文
読み方
割合
すがも
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
すがも
(逆引き)
初代の家は
巣鴨
(
すがも
)
宮仲
(
みやなか
)
の表通りとも裏通りとも判別のつかぬ、小規模な
商家
(
しょうか
)
としもうた
家
(
や
)
とが軒を並べている様な、細い町にあった。
孤島の鬼
(新字新仮名)
/
江戸川乱歩
(著)
君と私との忙しい生活は、互に訪問することを許さぬので、私は時々
巣鴨
(
すがも
)
三田線の電車の中で、君と語を交えるに過ぎなかった。
二人の友
(新字新仮名)
/
森鴎外
(著)
その檄文とは非軍備論の翻訳で、大杉栄はそのため
朝憲紊乱
(
ちょうけんびんらん
)
の罪に問われて、
巣鴨
(
すがも
)
監獄にぶちこまれた。二十三歳のときである。
いやな感じ
(新字新仮名)
/
高見順
(著)
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(45作品)
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“巣鴨”の解説
巣鴨(すがも)は、東京都豊島区の町名。現行の行政地名は巣鴨一丁目から巣鴨五丁目。全域で住居表示が実施されている。郵便番号は、170-0002。
巣鴨駅には、東日本旅客鉄道(JR東日本)の山手線、東京都交通局(都営地下鉄)の三田線が走っている。また、近くに、東京都交通局都電荒川線の巣鴨新田停留場、庚申塚停留場、新庚申塚停留場がある。
(出典:Wikipedia)
巣
常用漢字
小4
部首:⼮
11画
鴨
漢検準1級
部首:⿃
16画
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