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早稲田
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わさだ
ふりがな文庫
“
早稲田
(
わさだ
)” の例文
旧字:
早稻田
早稲田
(
わさだ
)
だからもう
稔
(
みの
)
っているのだが、
牡鹿
(
おじか
)
が妻喚ぶのをあわれに思って、それを驚かすに忍びないという歌である。
万葉秀歌
(新字新仮名)
/
斎藤茂吉
(著)
早稲田
(
わさだ
)
には雨けぶるらし真木山のこの見おろしも蛙鳴きつつ
夢殿
(新字旧仮名)
/
北原白秋
(著)
玄土
(
くろつち
)
は
真土
(
まつち
)
ならねば水入れて深くぬめるなし
早稲田
(
わさだ
)
根づかず
白南風
(新字旧仮名)
/
北原白秋
(著)
秋の田の
早稲田
(
わさだ
)
の
畔
(
くろ
)
をゆく
童
(
わらべ
)
ふたり見えつつ
彼方
(
あなた
)
指
(
さ
)
しをる
白南風
(新字旧仮名)
/
北原白秋
(著)
“早稲田”の解説
早稲田(わせだ)は、東京都新宿区の広域地名。
(出典:Wikipedia)
早
常用漢字
小1
部首:⽇
6画
稲
常用漢字
中学
部首:⽲
14画
田
常用漢字
小1
部首:⽥
5画
“早稲田”で始まる語句
早稲田文学
早稲田南町
早稲田鶴巻町