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旧冬
ふりがな文庫
“旧冬”のいろいろな読み方と例文
旧字:
舊冬
読み方
割合
きうとう
50.0%
きゅうとう
25.0%
きゆうとう
25.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
きうとう
(逆引き)
旧冬
(
きうとう
)
より
降積
(
ふりつもり
)
たる雪家の
棟
(
むね
)
よりも高く、春になりても家内
薄暗
(
うすくら
)
きゆゑ、
高窓
(
たかまど
)
を
埋
(
うづめ
)
たる雪を
掘
(
ほり
)
のけて
明
(
あかり
)
をとること前にもいへるが如し。
北越雪譜:06 北越雪譜二編
(新字旧仮名)
/
鈴木牧之
、
山東京山
(著)
旧冬(きうとう)の例文をもっと
(2作品)
見る
きゅうとう
(逆引き)
旧冬
(
きゅうとう
)
来お膝下を騒がせおった辻斬りの下手人がなんじであることは、もはやお上においては百も承知であるぞッ! これ、なんじも剣の妙手ならば、すみやかに機をさとり
丹下左膳:01 乾雲坤竜の巻
(新字新仮名)
/
林不忘
(著)
旧冬(きゅうとう)の例文をもっと
(1作品)
見る
きゆうとう
(逆引き)
イヨーお
芽出
(
めで
)
たう、
旧冬
(
きゆうとう
)
は
何
(
なに
)
かと。
七福神詣
(新字旧仮名)
/
三遊亭円朝
(著)
旧冬(きゆうとう)の例文をもっと
(1作品)
見る
旧
常用漢字
小5
部首:⽇
5画
冬
常用漢字
小2
部首:⼎
5画
“旧”で始まる語句
旧
旧家
旧臘
旧弊
旧套
旧時
旧来
旧暦
旧友
旧廬
“旧冬”のふりがなが多い著者
鈴木牧之
山東京山
林不忘
三遊亭円朝