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日本製
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につぽんせい
ふりがな文庫
“
日本製
(
につぽんせい
)” の例文
古墳
(
こふん
)
からは、
漢
(
かん
)
から
六朝頃
(
りくちようころ
)
までの
鏡
(
かゞみ
)
と、それを
摸造
(
もぞう
)
した
日本製
(
につぽんせい
)
の
鏡
(
かゞみ
)
とが
出
(
で
)
るだけで、
唐以後
(
とういご
)
の
鏡
(
かゞみ
)
はほとんど
發見
(
はつけん
)
されないといつてもよろしい。
博物館
(旧字旧仮名)
/
浜田青陵
(著)
この
日本製
(
につぽんせい
)
の
鏡
(
かゞみ
)
を
和鏡
(
わきよう
)
と
申
(
まを
)
してをります。つまりそれは
日本
(
につぽん
)
がその
時代
(
じだい
)
になつて、だん/″\
文化
(
ぶんか
)
が
進
(
すゝ
)
んで
技術
(
ぎじゆつ
)
も
秀
(
すぐ
)
れて
行
(
い
)
つたことを
示
(
しめ
)
す、
何
(
なに
)
よりもよい
證據
(
しようこ
)
であります。
博物館
(旧字旧仮名)
/
浜田青陵
(著)
前
(
まへ
)
には
日本製
(
につぽんせい
)
の
鏡
(
かゞみ
)
は
支那製
(
しなせい
)
に
比
(
くら
)
べて
非常
(
ひじよう
)
に
拙
(
まづ
)
かつたのが、この
平安朝
(
へいあんちよう
)
から
足利時代
(
あしかゞじだい
)
になつて、
支那
(
しな
)
の
同時代
(
どうじだい
)
の
鏡
(
かゞみ
)
と
比
(
くら
)
べて、かへって
巧
(
うま
)
く
出來
(
でき
)
、なか/\
優
(
すぐ
)
れたところがあるのであります。
博物館
(旧字旧仮名)
/
浜田青陵
(著)
“日本製(MadeinJapan)”の解説
Made in Japan(メイド・イン・ジャパン、日本製)とは、「日本で製造」された製品であることを示す表記。
(出典:Wikipedia)
日
常用漢字
小1
部首:⽇
4画
本
常用漢字
小1
部首:⽊
5画
製
常用漢字
小5
部首:⾐
14画
“日本製”で始まる語句
日本製絨会社