“新荷”の読み方と例文
読み方割合
しんに100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
あれは独逸(ドイツ)の方(ほう)から新荷(しんに)が着(つ)いたばかりだという種々(いろいろ)な玩具(おもちゃ)と一緒(いっしょ)に、あの丸善(まるぜん)の二階(かい)に並(なら)べてあったもので、異国(いこく)の子供(こども)の風俗(なり)ながらに愛(あい)らしく、格安(かくやす)で、しかも丈夫(じょうぶ)に出来(でき)ていた。
伸び支度 (新字新仮名) / 島崎藤村(著)