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斉襄
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せいじょう
ふりがな文庫
“
斉襄
(
せいじょう
)” の例文
之に遇えば物に害あり。
故
(
ゆえ
)
に
大厲
(
だいれい
)
門に入りて
晋景
(
しんけい
)
歿
(
ぼっ
)
し、
妖豕
(
ようし
)
野
(
の
)
に
啼
(
な
)
いて
斉襄
(
せいじょう
)
殂
(
そ
)
す。
禍
(
か
)
を
降
(
くだ
)
し
妖
(
よう
)
をなし、
災
(
さい
)
を
興
(
おこ
)
し
薜
(
せつ
)
をなす。
牡丹灯籠 牡丹灯記
(新字新仮名)
/
田中貢太郎
(著)
惟
(
こ
)
れ幽明の異趣、
乃
(
すなわ
)
ち
詭怪
(
きかい
)
の多端、之に遇えば人に利あらず、之に遭えば物に害あり。故に
大厲
(
だいれい
)
門に入りて
晋景
(
しんけい
)
歿
(
ぼっ
)
し、
妖豕
(
ようし
)
野
(
の
)
に啼いて
斉襄
(
せいじょう
)
殂
(
そ
)
す。禍を降し妖をなし、
灾
(
さい
)
を興し
薜
(
せつ
)
をなす。
牡丹灯記
(新字新仮名)
/
田中貢太郎
(著)
斉
常用漢字
中学
部首:⽂
8画
襄
漢検1級
部首:⾐
17画
“斉”で始まる語句
斉
斉眉
斉昭
斉泰
斉明
斉彬
斉王
斉広
斉隆
斉田