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斉衡
ふりがな文庫
“斉衡”の読み方と例文
読み方
割合
さいこう
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
さいこう
(逆引き)
今度の地震と昔の
斉衡
(
さいこう
)
の年間にあった地震で、東大寺の大仏様の頭を地に落したと云って騒いだ時のと比較して見ても、今度の地震から見ると、そんなのは物の数でもない小さいものなのであった。
現代語訳 方丈記
(新字新仮名)
/
鴨長明
(著)
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(1作品)
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“斉衡”の意味
《固有名詞》
斉衡(さいこう)
日本の元号の一つ。仁寿の次で、天安の前。854年11月30日から857年2月21日までの期間のこと。
(出典:Wiktionary)
斉
常用漢字
中学
部首:⽂
8画
衡
常用漢字
中学
部首:⾏
16画
日本の元号
養老
養和
霊亀
長禄
長治
長寛
長和
長保
長久
貞治
貞永
貞応
貞和
貞享
興国
神護景雲
神亀
白雉
治承
永長
...
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