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排斥
ふりがな文庫
“排斥”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
はいせき
96.7%
へえせき
3.3%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
はいせき
(逆引き)
人間からは、不信と
排斥
(
はいせき
)
と侮辱とのみしか期待することの出來ない私は、親を慕ふ小兒のやうな
懷
(
なつか
)
しさを籠めて、自然に寄り縋つた。
ジエィン・エア:02 ジエィン・エア
(旧字旧仮名)
/
シャーロット・ブロンテ
(著)
興味も熱心も希望ももっていない——
餓
(
う
)
えたる犬の食を求むるごとくにただただ詩を求め探している詩人は極力
排斥
(
はいせき
)
すべきである。
弓町より
(新字新仮名)
/
石川啄木
(著)
排斥(はいせき)の例文をもっと
(29作品)
見る
へえせき
(逆引き)
奴らは己を
排斥
(
へえせき
)
しようとしてるからな。だが、いいかね、己はどんなことがあっても君に味方してやる。己にゃそういうつもりはなかったんだ。
宝島:02 宝島
(新字新仮名)
/
ロバート・ルイス・スティーブンソン
(著)
排斥(へえせき)の例文をもっと
(1作品)
見る
“排斥”の意味
《名詞》
排 斥(はいせき)
受け入れがたいとして拒み退けること。
(出典:Wiktionary)
排
常用漢字
中学
部首:⼿
11画
斥
常用漢字
中学
部首:⽄
5画
“排斥”の類義語
謝絶
肘鉄
“排”で始まる語句
排
排泄
排擠
排列
排撃
排泄物
排気
排除
排出
排他的
検索の候補
教頭排斥
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井上円了
ロバート・ルイス・スティーブンソン
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