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振𢌞
ふりがな文庫
“振𢌞”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
ふりかへ
50.0%
ふりまわ
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ふりかへ
(逆引き)
瀧口
今
(
いま
)
は、誰れ知れる人もなき跡ながら、昔の盛り忍ばれて、盡きぬ
名殘
(
なごり
)
に
幾度
(
いくたび
)
か
振𢌞
(
ふりかへ
)
りつ、持ちし
錫杖
(
しやくぢやう
)
重
(
おも
)
げに打ち鳴らして、何思ひけん、小松殿の
墓所
(
ぼしよ
)
指
(
さ
)
して立去りし頃は、
夜明
(
よあ
)
け
滝口入道
(旧字旧仮名)
/
高山樗牛
(著)
振𢌞(ふりかへ)の例文をもっと
(1作品)
見る
ふりまわ
(逆引き)
若
(
も
)
しお侍が気でも違いまして
抜身
(
ぬきみ
)
を
振𢌞
(
ふりまわ
)
されたら、本当に
危険
(
けんのん
)
ではありませんか。
怪談牡丹灯籠:04 怪談牡丹灯籠
(新字新仮名)
/
三遊亭円朝
(著)
振𢌞(ふりまわ)の例文をもっと
(1作品)
見る
振
常用漢字
中学
部首:⼿
10画
𢌞
部首:⼵
8画
“振”で始まる語句
振
振舞
振返
振袖
振向
振顧
振分
振廻
振子
振翳
“振𢌞”のふりがなが多い著者
高山樗牛
三遊亭円朝