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打傷
ふりがな文庫
“打傷”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
うちみ
60.0%
うちきず
40.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
うちみ
(逆引き)
その中に入つてゐた補祭は
打傷
(
うちみ
)
のために悲鳴をあげ、村長は思ひきり逆吃をした——小さい方の袋を担いだまま
ディカーニカ近郷夜話 後篇:02 降誕祭の前夜
(新字旧仮名)
/
ニコライ・ゴーゴリ
(著)
しかもかれには言うに言われぬ無念がまだ折り折り古い
打傷
(
うちみ
)
のようにかれの髄を悩ますかと思うとたまらなくなってくる。かれの友のある者は参議になった、ある者は神に祭られた。
まぼろし
(新字新仮名)
/
国木田独歩
(著)
打傷(うちみ)の例文をもっと
(3作品)
見る
うちきず
(逆引き)
「なに、大したこともありません。
多寡
(
たか
)
が
打傷
(
うちきず
)
ですから。」
恨みの蠑螺
(新字新仮名)
/
岡本綺堂
(著)
曲馬
(
きよくば
)
の馬の
爛
(
たゞ
)
れて
癒
(
い
)
ゆる
間
(
ま
)
なき
打傷
(
うちきず
)
と
何
(
いづ
)
れぞ。
晶子詩篇全集
(新字旧仮名)
/
与謝野晶子
(著)
打傷(うちきず)の例文をもっと
(2作品)
見る
打
常用漢字
小3
部首:⼿
5画
傷
常用漢字
小6
部首:⼈
13画
“打”で始まる語句
打
打擲
打棄
打捨
打殺
打倒
打明
打付
打笑
打毀
検索の候補
打撲傷
“打傷”のふりがなが多い著者
ニコライ・ゴーゴリ
国木田独歩
与謝野晶子
吉川英治
岡本綺堂