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うちきず
ふりがな文庫
“うちきず”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
打疵
42.9%
打傷
28.6%
打創
14.3%
打撲傷
14.3%
▼ 他 1 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
打疵
(逆引き)
眉間
(
みけん
)
に
打疵
(
うちきず
)
を受けました、其の時私は蟠龍軒を始め一同の者を
打果
(
うちはた
)
そうかとは思いましたが、予て母の意見もあります事ゆえ、無念を忍んで其の儘帰宅いたしました
後の業平文治
(新字新仮名)
/
三遊亭円朝
(著)
うちきず(打疵)の例文をもっと
(3作品)
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打傷
(逆引き)
曲馬
(
きよくば
)
の馬の
爛
(
たゞ
)
れて
癒
(
い
)
ゆる
間
(
ま
)
なき
打傷
(
うちきず
)
と
何
(
いづ
)
れぞ。
晶子詩篇全集
(新字旧仮名)
/
与謝野晶子
(著)
うちきず(打傷)の例文をもっと
(2作品)
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打創
(逆引き)
「そのほか、身体中、
処嫌
(
ところきら
)
わず
打創
(
うちきず
)
かすり創だが、それらは大したことはない」
大菩薩峠:06 間の山の巻
(新字新仮名)
/
中里介山
(著)
うちきず(打創)の例文をもっと
(1作品)
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▼ すべて表示
打撲傷
(逆引き)
數ヶ所の
打撲傷
(
うちきず
)
を拵へただけで、一時驚きもし痛みもしたことでせうが、先ず生命に別條もなく血を流す程でもないといふことがわかりました。
銭形平次捕物控:248 屠蘇の杯
(旧字旧仮名)
/
野村胡堂
(著)
うちきず(打撲傷)の例文をもっと
(1作品)
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だぼくしやう
だぼくしょう