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悟顏
ふりがな文庫
“悟顏”の読み方と例文
読み方
割合
さとりがほ
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
さとりがほ
(逆引き)
心得
(
こゝろえ
)
たか、と
語
(
かた
)
らせ
給
(
たま
)
へば、
羅漢
(
らかん
)
の
末席
(
まつせき
)
に
侍
(
さぶら
)
ひて、
悟顏
(
さとりがほ
)
の
周梨槃特
(
しゆりはんどく
)
、
好
(
この
)
もしげなる
目色
(
めつき
)
にて、わが
佛
(
ほとけ
)
、わが
佛殿
(
ほとけどの
)
と
道人
(
だうじん
)
の
問答
(
もんだふ
)
より、
木
(
こ
)
の
葉
(
は
)
を
衾
(
ふすま
)
の
男女
(
なんによ
)
の
睦言
(
むつごと
)
、もそつとお
説
(
と
)
きなされと
言
(
い
)
ふ。
妙齢
(旧字旧仮名)
/
泉鏡花
(著)
悟顏(さとりがほ)の例文をもっと
(1作品)
見る
悟
常用漢字
中学
部首:⼼
10画
顏
部首:⾴
18画
“悟”で始まる語句
悟
悟入
悟道
悟空
悟得
悟浄
悟性
悟了
悟後
悟故