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徴収
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ちようしう
ふりがな文庫
“
徴収
(
ちようしう
)” の例文
惣
(
すべ
)
ての
文学者
(
ぶんがくしや
)
が
消費
(
せうひ
)
する
筆墨料
(
ひつぼくれう
)
を
徴収
(
ちようしう
)
すれば
慈善
(
じぜん
)
病院
(
びやうゐん
)
三ツ四ツを
設
(
つく
)
る事
決
(
けつ
)
して
難
(
かた
)
きにあらず、
惣
(
すべ
)
ての
文学者
(
ぶんがくしや
)
が
喰潰
(
くひつぶ
)
す
米
(
こめ
)
と
肉
(
にく
)
を
蓄積
(
ちくせき
)
すれば
百度
(
ひやくたび
)
饑饉
(
ききん
)
来
(
きた
)
るとも
更
(
さら
)
に
恐
(
おそ
)
るゝに
足
(
た
)
らざるべく
為文学者経
(新字旧仮名)
/
内田魯庵
、
三文字屋金平
(著)
“徴収”の意味
《名詞》
徴 収(ちょうしゅう)
出すことにきまった金銭を取り立てること。
国家などが法規に基づいて国民から租税や手数料、現品を強制的に取り立てること。
(出典:Wiktionary)
徴
常用漢字
中学
部首:⼻
14画
収
常用漢字
小6
部首:⼜
4画
“徴”で始まる語句
徴
徴候
徴発
徴兵
徴兵検査
徴號
徴士
徴昕
徴用
徴募