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徴募
ふりがな文庫
“徴募”の読み方と例文
読み方
割合
ちょうぼ
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ちょうぼ
(逆引き)
孔明はかねてから
新野
(
しんや
)
の戸籍簿を作って、百姓の
壮丁
(
そうてい
)
を
徴募
(
ちょうぼ
)
しておいた。城兵数千のほかに、農兵隊の組織を計画していたのである。
三国志:07 赤壁の巻
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
太平洋艦隊司令長官「いや、五百倍ではない。最低二千倍を要する。殊に
急遽
(
きゅうきょ
)
必要とするのは兵員である。直ちに
徴募
(
ちょうぼ
)
し、三ヶ月の
駆足式訓練
(
かけあししきくんれん
)
を施されたいと希望するのであります」
諜報中継局
(新字新仮名)
/
海野十三
(著)
徴募(ちょうぼ)の例文をもっと
(2作品)
見る
徴
常用漢字
中学
部首:⼻
14画
募
常用漢字
中学
部首:⼒
12画
“徴”で始まる語句
徴
徴候
徴発
徴兵
徴兵検査
徴號
徴士
徴収
徴昕
徴用
“徴募”のふりがなが多い著者
吉川英治
海野十三