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御逢
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おあひ
ふりがな文庫
“
御逢
(
おあひ
)” の例文
ぞ
掛
(
かけ
)
たりける
斯
(
かく
)
て七
助
(
すけ
)
とお
梅
(
うめ
)
は家主へ
預
(
あづ
)
け
粂之進
(
くめのしん
)
揚屋
(
あがりや
)
入
(
いり
)
喜八
伊兵衞
(
いへゑ
)
は
牢
(
らう
)
へ
戻
(
もど
)
されけり
偖
(
さて
)
翌日
(
よくじつ
)
大岡殿
登城
(
とじやう
)
有
(
あり
)
て月番の
御老中
(
ごらうぢう
)
松平右近將監殿
(
まつだひらうこんしやうげんどの
)
へ
御逢
(
おあひ
)
を
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
吐
(
つき
)
今日私し宮崎樣の御屋敷へ罷り
越
(
こし
)
御屆書を差上げし處内記樣早速
御逢
(
おあひ
)
成
(
なさ
)
れて御屆け
書
(
がき
)
の趣き
逐
(
ちく
)
一御
尋問
(
たづね
)
有りける故其次第を申立候處
先
(
まづ
)
御聞濟
(
おきゝずみ
)
の樣には候へども何か此方の
御樣子
(
ごやうす
)
を
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
御
常用漢字
中学
部首:⼻
12画
逢
漢検準1級
部首:⾡
11画
“御逢”で始まる語句
御逢成