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御産屋
ふりがな文庫
“御産屋”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
おうぶや
50.0%
みうぶや
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
おうぶや
(逆引き)
召使
(
めしつか
)
いの
女官
(
じょかん
)
たちは
大
(
おお
)
さわぎをして、
赤
(
あか
)
さんの
皇子
(
おうじ
)
を
抱
(
だ
)
いて
御産屋
(
おうぶや
)
へお
連
(
つ
)
れしますと、
御殿
(
ごてん
)
の中は
急
(
きゅう
)
に
金色
(
こんじき
)
の
光
(
ひかり
)
でかっと
明
(
あか
)
るくなりました。
夢殿
(新字新仮名)
/
楠山正雄
(著)
御産屋(おうぶや)の例文をもっと
(1作品)
見る
みうぶや
(逆引き)
かつて
御産屋
(
みうぶや
)
に奉仕した者、またはその
縁故
(
えんこ
)
を引く人々をもって組織した
部曲
(
かきべ
)
であって、これに
由
(
よ
)
って御名を永き世に留めんとしたものと、普通に解釈せられていてまだ異説はない。
海上の道
(新字新仮名)
/
柳田国男
(著)
御産屋(みうぶや)の例文をもっと
(1作品)
見る
御
常用漢字
中学
部首:⼻
12画
産
常用漢字
小4
部首:⽣
11画
屋
常用漢字
小3
部首:⼫
9画
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