“御幸福”のいろいろな読み方と例文
読み方割合
おしあわせ50.0%
ごかうふく50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
「お難有(ありがと)うござります、旦那さま。どうぞ御姓名(なまえ)を伺わせて下さい、貴方さまの御幸福(おしあわせ)をお祷(いの)りするために」
幻想 (新字新仮名) / モーリス・ルヴェル(著)
嗚呼(をこ)がましけれど雪三(せつざう)が生涯(しやうがい)の企望(のぞみ)はお前(まへ)さま御(ご)一身(しん)の御幸福(ごかうふく)ばかりと、言(い)ひさして詞(ことば)を切(き)りつ糸子(いとこ)が面(おもて)じつと眺(なが)めぬ、糸子(いとこ)何心(なにごゝろ)なく見返(みかへ)して、我(われ)は花々(はな/″\)しき身(み)にならんの願(ねが)ひもなく
たま襻 (旧字旧仮名) / 樋口一葉(著)