“弔(ちょう)” の例文
長田忠致(おさだただむね)が源の義朝を弑したというような事柄は歴史の中でも悲壮な事柄であって、もしこれを漢詩にでもすれば堂々たる文字で、英雄の末路を弔(ちょう)するのであるが
俳句はかく解しかく味う (新字新仮名) / 高浜虚子(著)
一は以(もっ)て同行戦死者の霊を弔(ちょう)してまたその遺族(いぞく)の人々の不幸不平を慰(なぐさ)め、また一には凡(およ)そ何事に限らず大挙(たいきょ)してその首領の地位に在る者は、成敗(せいはい)共に責(せめ)に任じて決してこれを遁(のが)るべからず
瘠我慢の説:02 瘠我慢の説 (新字新仮名) / 福沢諭吉(著)