“弔鐘”の読み方と例文
読み方割合
ちょうしょう100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
古典平家物語は、いわばそのころの、日本百年の弔鐘ちょうしょうでした。
随筆 新平家 (新字新仮名) / 吉川英治(著)
神山東洋の大きな声が弔鐘ちょうしょうのように無気味にとどろいた。
不連続殺人事件 (新字新仮名) / 坂口安吾(著)