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弔鐘
ふりがな文庫
“弔鐘”の読み方と例文
読み方
割合
ちょうしょう
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ちょうしょう
(逆引き)
古典平家物語は、いわばそのころの、日本百年の
弔鐘
(
ちょうしょう
)
でした。
随筆 新平家
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
神山東洋の大きな声が
弔鐘
(
ちょうしょう
)
のように無気味にとどろいた。
不連続殺人事件
(新字新仮名)
/
坂口安吾
(著)
弔鐘(ちょうしょう)の例文をもっと
(2作品)
見る
“弔鐘”の意味
《名詞》
故人に対し弔意を表すために打ち鳴らす鐘。
(出典:Wiktionary)
弔
常用漢字
中学
部首:⼸
4画
鐘
常用漢字
中学
部首:⾦
20画
“弔鐘”で始まる語句
弔鐘形
検索の候補
弔鐘形
“弔鐘”のふりがなが多い著者
吉川英治
坂口安吾