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弔問客
ふりがな文庫
“弔問客”の読み方と例文
読み方
割合
てうもんきやく
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
てうもんきやく
(逆引き)
錢形平次と八五郎を、唯の
弔問客
(
てうもんきやく
)
と見たか、
慇懃
(
いんぎん
)
を極めて居る癖に、宜い加減な挨拶をして、そつぽの方を向くのへ、音吉は追つ駈けるやうに何やら囁きました。
銭形平次捕物控:169 櫛の文字
(旧字旧仮名)
/
野村胡堂
(著)
弔問客
(
てうもんきやく
)
は引つきりなしにやつて来た。花や水菓子が、狭い部屋の縁側にいつぱいになつた。
町の踊り場
(新字旧仮名)
/
徳田秋声
(著)
弔問客(てうもんきやく)の例文をもっと
(2作品)
見る
弔
常用漢字
中学
部首:⼸
4画
問
常用漢字
小3
部首:⼝
11画
客
常用漢字
小3
部首:⼧
9画
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