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廻舞台
ふりがな文庫
“廻舞台”の読み方と例文
読み方
割合
まわりぶたい
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
まわりぶたい
(逆引き)
拍子木
(
ひょうしぎ
)
の
音
(
おと
)
と
幕明
(
まくあき
)
の
唄
(
うた
)
とに伴ひて
引幕
(
ひきまく
)
の波打ちつつあき行く瞬間の感覚、独吟の唄一トくさり
聴
(
き
)
きて役者の
花道
(
はなみち
)
へ
出
(
いづ
)
る時、あるひは
徐
(
おもむ
)
ろに
囃子
(
はやし
)
の
鳴物
(
なりもの
)
に送られて
動行
(
うごきゆ
)
く
廻舞台
(
まわりぶたい
)
を見送る時
江戸芸術論
(新字新仮名)
/
永井荷風
(著)
廻舞台(まわりぶたい)の例文をもっと
(1作品)
見る
廻
漢検準1級
部首:⼵
9画
舞
常用漢字
中学
部首:⾇
15画
台
常用漢字
小2
部首:⼝
5画
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