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檜舞台
ふりがな文庫
“檜舞台”の読み方と例文
旧字:
檜舞臺
読み方
割合
ひのきぶたい
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ひのきぶたい
(逆引き)
形勢は一変してこれらの「
骨董的
(
こっとうてき
)
」な諸現象が新生命を吹き込まれて学界の中心問題として
檜舞台
(
ひのきぶたい
)
に押し出されないとも限らない。
自然界の縞模様
(新字新仮名)
/
寺田寅彦
(著)
あの、大博覧会の出品ね——県庁から、この
錺職
(
かざりや
)
へお声がかりがある位ですもの。美術家の何とか閣が
檜舞台
(
ひのきぶたい
)
へ
糶出
(
せりだ
)
さない
筈
(
はず
)
はないことよ。
ピストルの使い方:――(前題――楊弓)
(新字新仮名)
/
泉鏡花
(著)
しろうとたちでも或る程度までは芝居の
真似事
(
まねごと
)
をすることが出来、見物人もその型に依って
檜舞台
(
ひのきぶたい
)
の歌舞伎役者を連想しながら見ていられる。
蓼喰う虫
(新字新仮名)
/
谷崎潤一郎
(著)
檜舞台(ひのきぶたい)の例文をもっと
(11作品)
見る
檜
漢検準1級
部首:⽊
17画
舞
常用漢字
中学
部首:⾇
15画
台
常用漢字
小2
部首:⼝
5画
“檜舞”で始まる語句
檜舞臺
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