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初舞台
ふりがな文庫
“初舞台”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
デビュー
60.0%
はつぶたい
40.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
デビュー
(逆引き)
こんな当てにならないことを当てにして、すぐにも華々しい
初舞台
(
デビュー
)
ができるように思っている佐竹君の世間見ずが、俺は少し気の毒になった。
無名作家の日記
(新字新仮名)
/
菊池寛
(著)
「
初舞台
(
デビュー
)
だっていうのに、きかなくちゃわるいだろうと思ってさ。すすめた義理もあってね。万障くりあわせ」
道標
(新字新仮名)
/
宮本百合子
(著)
初舞台(デビュー)の例文をもっと
(3作品)
見る
はつぶたい
(逆引き)
というのは、新しい
俳優
(
はいゆう
)
が
初舞台
(
はつぶたい
)
をふむことになっていたからです。わたしの光は
壁
(
かべ
)
にある小さな窓の上をすべって行きました。
絵のない絵本:01 絵のない絵本
(新字新仮名)
/
ハンス・クリスチャン・アンデルセン
(著)
「わたしたちはいよいよ仕事にかからなければならない。あしたは
市
(
いち
)
の立つ日だから、おまえは
初舞台
(
はつぶたい
)
を
務
(
つと
)
めなければならない」
家なき子:01 (上)
(新字新仮名)
/
エクトール・アンリ・マロ
(著)
初舞台(はつぶたい)の例文をもっと
(2作品)
見る
初
常用漢字
小4
部首:⼑
7画
舞
常用漢字
中学
部首:⾇
15画
台
常用漢字
小2
部首:⼝
5画
“初”で始まる語句
初
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初々
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初夏
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“初舞台”のふりがなが多い著者
エクトール・アンリ・マロ
ハンス・クリスチャン・アンデルセン
長谷川時雨
菊池寛
宮本百合子