“峡路”のいろいろな読み方と例文
読み方割合
きょうろ50.0%
はざま50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
次に彼はイタリー国境に向かい、ジューベールとともにテンデの峡路きょうろをふせいだ三十人の擲弾兵てきだんへいのひとりだった。その時の武勲により、ジューベールは高級副官となり、ポンメルシーは少尉となった。
やがてきついたところはそそりおおきないわいわとのあいだえぐりとったようなせま峡路はざまで、そのおくふかふか洞窟どうくつになってります。