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峡水
ふりがな文庫
“峡水”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
きょうすい
80.0%
けふすゐ
20.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
きょうすい
(逆引き)
甲山
峡水
(
きょうすい
)
の守りは固いけれど、
遺封
(
いほう
)
をついで、それに甘んじているべくは、余りに彼の胆略と武勇は、父以上に備わりすぎている。
新書太閤記:05 第五分冊
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
長江から
峡水
(
きょうすい
)
に入り、舟行千里をさかのぼって、孔明の軍は、ようやく、涪水のほとりへ着いたのであった。
三国志:09 図南の巻
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
峡水(きょうすい)の例文をもっと
(4作品)
見る
けふすゐ
(逆引き)
今
其
(
その
)
とかげ
金色
(
こんじき
)
の王
峡水
(
けふすゐ
)
芭蕉雑記
(新字旧仮名)
/
芥川竜之介
(著)
峡水(けふすゐ)の例文をもっと
(1作品)
見る
峡
常用漢字
中学
部首:⼭
9画
水
常用漢字
小1
部首:⽔
4画
“峡”で始まる語句
峡
峡谷
峡間
峡湾
峡口
峡中
峡山
峡流
峡路
峡田
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