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小
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さゝや
ふりがな文庫
“
小
(
さゝや
)” の例文
小
(
さゝや
)
かにかつ
朧
(
おぼろ
)
に見ゆるにいたらむ、人この物を、目を明らかにし思ひを清うして、第三のチェーザレの手に視なば 八五—八七
神曲:03 天堂
(旧字旧仮名)
/
アリギエリ・ダンテ
(著)
あゝ人の
血統
(
ちすぢ
)
のたゞ
小
(
さゝや
)
かなる
尊貴
(
たふとさ
)
よ、情の衰ふるところなる世に、汝人々をして汝に誇るにいたらしむとも 一—三
神曲:03 天堂
(旧字旧仮名)
/
アリギエリ・ダンテ
(著)
迷ひなき天たありてさへ、われこの
小
(
さゝや
)
かなる尊さに誇りを感じたれば、迷ひ多き世の人のこれに誇るも異しむ足らず
神曲:03 天堂
(旧字旧仮名)
/
アリギエリ・ダンテ
(著)
“小”の意味
《名詞》
(ショウ)ちいさいこと。
(出典:Wiktionary)
小
常用漢字
小1
部首:⼩
3画
“小”を含む語句
小便
小女
小刀
小屋
小僧
小路
小児
小舟
小童
小人
小竹
矮小
小兒
小娘
小角
小波
小野
小説
小婢
小字
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