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尊貴
ふりがな文庫
“尊貴”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
そんき
50.0%
たふとさ
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
そんき
(逆引き)
衣冠
(
いかん
)
、
官階
(
かんかい
)
の
尊貴
(
そんき
)
が、絶対に、人心のうえに大きな作用をもつその当時にあっては、秀吉なども、ただ自己の凡情を満足させるだけでなく、天下
収攬
(
しゅうらん
)
の
具
(
ぐ
)
として、ひとつの必要事にはちがいない。
新書太閤記:11 第十一分冊
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
尊貴(そんき)の例文をもっと
(1作品)
見る
たふとさ
(逆引き)
あゝ人の
血統
(
ちすぢ
)
のたゞ
小
(
さゝや
)
かなる
尊貴
(
たふとさ
)
よ、情の衰ふるところなる世に、汝人々をして汝に誇るにいたらしむとも 一—三
神曲:03 天堂
(旧字旧仮名)
/
アリギエリ・ダンテ
(著)
尊貴(たふとさ)の例文をもっと
(1作品)
見る
“尊貴”の意味
《名詞》
非常に尊いこと。また、そのような人や様子。
(出典:Wiktionary)
尊
常用漢字
小6
部首:⼨
12画
貴
常用漢字
小6
部首:⾙
12画
“尊”で始まる語句
尊
尊敬
尊氏
尊崇
尊重
尊良
尊者
尊王攘夷
尊公
尊大
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貴重尊用
“尊貴”のふりがなが多い著者
アリギエリ・ダンテ
吉川英治