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寺子屋
ふりがな文庫
“寺子屋”の読み方と例文
読み方
割合
てらこや
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
てらこや
(逆引き)
お
爺
(
じい
)
さんはあたかも
寺子屋
(
てらこや
)
のお
師匠
(
ししょう
)
さんと
言
(
い
)
った
面持
(
おももち
)
で、いろいろ
講釈
(
こうしゃく
)
をしてくださいました。お
爺
(
じい
)
さまは
斯
(
こ
)
んな
風
(
ふう
)
に
説
(
と
)
き
出
(
だ
)
されました。——
小桜姫物語:03 小桜姫物語
(新字新仮名)
/
浅野和三郎
(著)
今年十八
歳
(
さい
)
であったが、頭が
非常
(
ひじょう
)
によくって、
寺子屋
(
てらこや
)
で教わる読み書きそろばんはいつも一番であった。何を考えても何をしても人よりずばぬけていた。
鬼退治
(新字新仮名)
/
下村千秋
(著)
語り物は
寺子屋
(
てらこや
)
の段だった。それもサワリ丈けの座興でない。本式に源蔵の戻りからやる。
ガラマサどん
(新字新仮名)
/
佐々木邦
(著)
寺子屋(てらこや)の例文をもっと
(5作品)
見る
“寺子屋”の解説
寺子屋(てらこや)とは、江戸時代の上方において、寺院で手習師匠が町人の子弟に読み書き・計算等を教えた学問施設。
(出典:Wikipedia)
寺
常用漢字
小2
部首:⼨
6画
子
常用漢字
小1
部首:⼦
3画
屋
常用漢字
小3
部首:⼫
9画
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