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寶鼎
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はうてい
ふりがな文庫
“
寶鼎
(
はうてい
)” の例文
新字:
宝鼎
寶鼎
(
はうてい
)
金虎
(
きんこ
)
を
存
(
そん
)
し、
芝田
(
しでん
)
白鴉
(
はくあ
)
を
養
(
やしな
)
ふ。
一瓢
(
いつぺう
)
に
造化
(
ざうくわ
)
を
藏
(
ざう
)
し、
三尺
(
さんじやく
)
妖邪
(
えうじや
)
を
斬
(
き
)
り、
逡巡
(
しゆんじゆん
)
の
酒
(
さけ
)
を
造
(
つく
)
ることを
解
(
かい
)
し、また
能
(
よ
)
く
頃刻
(
けいこく
)
の
花
(
はな
)
を
開
(
ひら
)
かしむ。
花間文字
(旧字旧仮名)
/
泉鏡花
(著)
寶
部首:⼧
20画
鼎
漢検準1級
部首:⿍
13画
“寶”で始まる語句
寶
寶物
寶石
寶座
寶珠花屋
寶澤
寶前
寶永
寶珠
寶引