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安堵状
ふりがな文庫
“安堵状”の読み方と例文
読み方
割合
あんどじょう
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
あんどじょう
(逆引き)
一部の不平の徒は彼の門へよしみを
通
(
つう
)
じてゆき、彼もまたいい気になって、“元弘以来収公ノ所領、各自、相違アル可カラズ”という自署の
安堵状
(
あんどじょう
)
などを諸武士へ発行しているという。
私本太平記:09 建武らくがき帖
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
安堵状(あんどじょう)の例文をもっと
(1作品)
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“安堵状”の解説
安堵状(あんどじょう)は、鎌倉時代以降、治天の君、征夷大将軍、守護、大名などの主君が家臣の武士に対して、所領・所職などの知行の安堵(保証)の際に出された文書。
(出典:Wikipedia)
安
常用漢字
小3
部首:⼧
6画
堵
漢検準1級
部首:⼟
12画
状
常用漢字
小5
部首:⽝
7画
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