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妾
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わ
ふりがな文庫
“
妾
(
わ
)” の例文
もっとも、この語は古事記にも、「
阿佐士怒波良
(
アサジヌハラ
)
」とある。併しそれよりも感心するのは、一首の中味である、「
妾
(
わ
)
が思ふ君が声の
著
(
しる
)
けく」
万葉秀歌
(新字新仮名)
/
斎藤茂吉
(著)
神南備
(
かむなび
)
の
浅小竹原
(
あさしぬはら
)
のうるはしみ
妾
(
わ
)
が
思
(
も
)
ふ
君
(
きみ
)
が
声
(
こゑ
)
の
著
(
しる
)
けく 〔巻十一・二七七四〕 作者不詳
万葉秀歌
(新字新仮名)
/
斎藤茂吉
(著)
“妾”の解説
妾(めかけ、しょう)とは、婚姻した男性が、妻以外にも囲う女性のことで、経済的援助を伴う愛人を指す。
(出典:Wikipedia)
妾
漢検準1級
部首:⼥
8画
“妾”を含む語句
外妾
愛妾
洋妾
妾腹
寵妾
妾宅
妻妾
男妾
妾達
婢妾
妾狂
侍妾
蓄妾
御妾腹
妓妾
妾等
嬖妾
嬪妾
世間妾形気
側妾
...