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女軍
ふりがな文庫
“女軍”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
メイクサ
60.0%
じょぐん
20.0%
ぢよぐん
20.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
メイクサ
(逆引き)
而も此
天
(
アマ
)
ノ
窟戸
(
イハト
)
の物語を中心にした鎮魂の呪言に、其誘因として語られた天つ罪及び
祓
(
ハラ
)
へ・
贖
(
アガナ
)
ひの起原を説く物語、更に
魂戦
(
モノアラソヒ
)
の
女軍
(
メイクサ
)
の由来に関聯した天孫降臨の大事などが
国文学の発生(第四稿):唱導的方面を中心として
(新字旧仮名)
/
折口信夫
(著)
女軍(メイクサ)の例文をもっと
(3作品)
見る
じょぐん
(逆引き)
明治廿四年
依田学海
(
よだがくかい
)
翁が、男女混合の演劇をくわだてた時に、彼女は
千歳米坡
(
ちとせべいは
)
や、
市川九女八
(
いちかわくめはち
)
の
守住月華
(
もりずみげっか
)
と共に
女軍
(
じょぐん
)
として活動を共にしようと
馳
(
は
)
せ参じた。
明治美人伝
(新字新仮名)
/
長谷川時雨
(著)
女軍(じょぐん)の例文をもっと
(1作品)
見る
ぢよぐん
(逆引き)
双鸞菊
(
とりかぶと
)
、毒の
兜
(
かぶと
)
を
戴
(
いたゞ
)
き、鳥の
羽根
(
はね
)
の飾を
揷
(
さ
)
した
女軍
(
ぢよぐん
)
の
勇者
(
つはもの
)
。
牧羊神
(旧字旧仮名)
/
上田敏
(著)
女軍(ぢよぐん)の例文をもっと
(1作品)
見る
女
常用漢字
小1
部首:⼥
3画
軍
常用漢字
小4
部首:⾞
9画
“女”で始まる語句
女
女子
女房
女性
女中
女王
女郎花
女将
女郎
女形
検索の候補
女将軍
“女軍”のふりがなが多い著者
上田敏
折口信夫
長谷川時雨