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女史
ふりがな文庫
“女史”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
じょし
80.0%
ひと
20.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
じょし
(逆引き)
「それはできます。私とスミレ
女史
(
じょし
)
とで、この間から水棲魚人と、思っていることを話し合う研究を完成していますから、大丈夫です」
三十年後の世界
(新字新仮名)
/
海野十三
(著)
不図墓地に入った。此処は余も知って居る。曾て
一葉
(
いちよう
)
女史
(
じょし
)
の墓を見に来た時歩き廻った墓地である。余は月あかりに墓と墓の間を
縫
(
ぬ
)
うて歩いた。誰やらの墓の
台石
(
だいいし
)
に腰かけて見た。
みみずのたはこと
(新字新仮名)
/
徳冨健次郎
、
徳冨蘆花
(著)
女史(じょし)の例文をもっと
(4作品)
見る
ひと
(逆引き)
微妙な心の動きは、わが心の姿さえ、動揺のしやすくて、
信実
(
まこと
)
は書きにくいのに、
今日
(
こんにち
)
の問題の
女史
(
ひと
)
をどうして書けよう。
柳原燁子(白蓮)
(新字新仮名)
/
長谷川時雨
(著)
女史(ひと)の例文をもっと
(1作品)
見る
“女史”の解説
女史(じょし)とは、学者、芸術家、政治家などの社会的地位や名声のある女性に対する敬称の一つである。
(出典:Wikipedia)
女
常用漢字
小1
部首:⼥
3画
史
常用漢字
小5
部首:⼝
5画
“女”で始まる語句
女
女子
女房
女性
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