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太義
ふりがな文庫
“太義”の読み方と例文
読み方
割合
たいぎ
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
たいぎ
(逆引き)
まだ
仕合
(
しあわせ
)
に足腰も達者だから、五十と声がかかっちゃあ
身体
(
からだ
)
は
太義
(
たいぎ
)
だが、こうして挊いで
山林方
(
やまかた
)
を働いている、これも
皆
(
みんな
)
少
(
すこし
)
でも延ばしておいて、源三めに
与
(
や
)
って喜ばせようと思うからさ。
雁坂越
(新字新仮名)
/
幸田露伴
(著)
客「たいさう。早いのう。然し是からは大川の
乗切
(
のつきり
)
が
太義
(
たいぎ
)
だのう。」
町中の月
(新字旧仮名)
/
永井荷風
(著)
太義(たいぎ)の例文をもっと
(2作品)
見る
太
常用漢字
小2
部首:⼤
4画
義
常用漢字
小5
部首:⽺
13画
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