トップ
>
天河石
ふりがな文庫
“天河石”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
アマゾンストン
66.7%
てんがせき
33.3%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
アマゾンストン
(逆引き)
りんどうの花は
刻
(
きざ
)
まれた
天河石
(
アマゾンストン
)
と、
打
(
う
)
ち
劈
(
くだ
)
かれた
天河石
(
アマゾンストン
)
で組み上がり、その
葉
(
は
)
はなめらかな
硅孔雀石
(
クリソコラ
)
でできていました。
虹の絵の具皿:(十力の金剛石)
(新字新仮名)
/
宮沢賢治
(著)
りんどうの花はツァリンとからだを
曲
(
ま
)
げて、その
天河石
(
アマゾンストン
)
の花の
盃
(
さかずき
)
を下の方に
向
(
む
)
けましたので、トパァスはツァラツァランとこぼれて下のすずらんの
葉
(
は
)
に
落
(
お
)
ち
虹の絵の具皿:(十力の金剛石)
(新字新仮名)
/
宮沢賢治
(著)
天河石(アマゾンストン)の例文をもっと
(2作品)
見る
てんがせき
(逆引き)
けれどもそのとき空は
天河石
(
てんがせき
)
からあやしい
葡萄瑪瑙
(
ぶどうめのう
)
の
板
(
いた
)
に
変
(
かわ
)
りその天人の翔ける
姿
(
すがた
)
をもう私は見ませんでした。
インドラの網
(新字新仮名)
/
宮沢賢治
(著)
それは空気の中に何かしらそらぞらしい
硝子
(
ガラス
)
の分子のようなものが
浮
(
うか
)
んできたのでもわかりましたが
第一
(
だいいち
)
東の九つの小さな青い星で
囲
(
かこ
)
まれたそらの
泉水
(
せんすい
)
のようなものが大へん光が弱くなりそこの空は早くも
鋼青
(
こうせい
)
から
天河石
(
てんがせき
)
の
板
(
いた
)
に
変
(
かわ
)
っていたことから
実
(
じつ
)
にあきらかだったのです。
インドラの網
(新字新仮名)
/
宮沢賢治
(著)
天河石(てんがせき)の例文をもっと
(1作品)
見る
天
常用漢字
小1
部首:⼤
4画
河
常用漢字
小5
部首:⽔
8画
石
常用漢字
小1
部首:⽯
5画
“天河”で始まる語句
天河落処長洲路
天河
検索の候補
石河
石河岸
石河幹明
石切河岸
天河
天安河
石河郡
石河楯
石河原
白河石