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アマゾンストン
ふりがな文庫
“アマゾンストン”の漢字の書き方と例文
語句
割合
天河石
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
天河石
(逆引き)
りんどうの花は
刻
(
きざ
)
まれた
天河石
(
アマゾンストン
)
と、
打
(
う
)
ち
劈
(
くだ
)
かれた
天河石
(
アマゾンストン
)
で組み上がり、その
葉
(
は
)
はなめらかな
硅孔雀石
(
クリソコラ
)
でできていました。
虹の絵の具皿:(十力の金剛石)
(新字新仮名)
/
宮沢賢治
(著)
りんどうの花はツァリンとからだを
曲
(
ま
)
げて、その
天河石
(
アマゾンストン
)
の花の
盃
(
さかずき
)
を下の方に
向
(
む
)
けましたので、トパァスはツァラツァランとこぼれて下のすずらんの
葉
(
は
)
に
落
(
お
)
ち
虹の絵の具皿:(十力の金剛石)
(新字新仮名)
/
宮沢賢治
(著)
ひかりしずかな
天河石
(
アマゾンストン
)
のりんどうも、もうとても
踊
(
おど
)
りださずにいられないというようにサァン、ツァン、サァン、ツァン、からだをうごかして
調子
(
ちょうし
)
をとりながら
言
(
い
)
いました。
虹の絵の具皿:(十力の金剛石)
(新字新仮名)
/
宮沢賢治
(著)
天河石
(
アマゾンストン
)
のところなんぞにうかびあがって
春と修羅 第二集
(新字旧仮名)
/
宮沢賢治
(著)
アマゾンストン(天河石)の例文をもっと
(2作品)
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