“アマゾンストン”の漢字の書き方と例文
語句割合
天河石100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
りんどうの花はきざまれた天河石アマゾンストンと、くだかれた天河石アマゾンストンで組み上がり、そのはなめらかな硅孔雀石クリソコラでできていました。
りんどうの花はツァリンとからだをげて、その天河石アマゾンストンの花のさかずきを下の方にけましたので、トパァスはツァラツァランとこぼれて下のすずらんの
ひかりしずかな天河石アマゾンストンのりんどうも、もうとてもおどりださずにいられないというようにサァン、ツァン、サァン、ツァン、からだをうごかして調子ちょうしをとりながらいました。
天河石アマゾンストンのところなんぞにうかびあがって
春と修羅 第二集 (新字旧仮名) / 宮沢賢治(著)