オホシ)” の例文
其は、上に云る如く、忍之別の之ノ字は衍にて忍別なる、其忍はオホシの意なれば、淤富斯オホシと、淤富須オホスと、御名の伝への、聊かの差よりまぎれて、二柱にはなれるものなり。
わかしとおゆと (新字旧仮名) / 折口信夫(著)
オシはおそはく・うしはくの義の「壓す」から出たものでなく、また「オホシ」に通ずるオシオシなどで宛て字するおしとも違ふ樣だ。來臨する神と言ふ程の古語ではなからうか。