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壬
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じん
ふりがな文庫
“
壬
(
じん
)” の例文
額に
巠骨
(
けいこつ
)
なく、眼に
守睛
(
しゅせい
)
なく、鼻に
梁柱
(
りょうちゅう
)
なく、また、脚に
天根
(
てんこん
)
なく、腹に三
壬
(
じん
)
なし。もし私が官吏になったら身を敗るのみです。
如
(
し
)
かず、泰山にあって、鬼を
治
(
ち
)
すべし。
三国志:09 図南の巻
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
喬の
夭
(
よう
)
を天に誤り、※※の
壬
(
じん
)
を王に誤るが多し。
墨汁一滴
(新字旧仮名)
/
正岡子規
(著)
“壬”の意味
《名詞》
みずのえ。十干の9番目。
(出典:Wiktionary)
“壬”の解説
壬(じん、みずのえ)は、十干の9番目である。
陰陽五行説では水性の陽に割り当てられており、ここから日本では「みずのえ」(水の兄)ともいう。
(出典:Wikipedia)
壬
漢検準1級
部首:⼠
4画
“壬”を含む語句
壬戌
壬生部
壬寅
壬午
壬生
壬申
壬子
壬辰
壬二集
壬生寺
壬生狂言
壬生浪人
壬生浪
壬申乱
壬生菜
壬辰年
仲壬
西壬生
壬生猿
壬生氏
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