“壬生寺”の読み方と例文
読み方 | 割合 |
---|---|
みぶでら | 100.0% |
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
しばられ地蔵というのにはいろいろあって、京都の壬生寺の縄目地蔵などは、一つは身代り地蔵でありました。
“壬生寺”の解説
壬生寺(みぶでら)は、京都市中京区壬生梛ノ宮町にある律宗の大本山の寺院。本尊は地蔵菩薩。開山は園城寺(三井寺)の僧快賢。中世に寺を再興した融通念仏の円覚上人が創始したとされる「大念仏狂言」を伝える寺として、また新選組ゆかりの寺としても知られる。古くは地蔵院、宝幢三昧寺、心浄光院と号した。京都では珍しい律宗(総本山は奈良・唐招提寺)寺院である。塔頭の中院(本尊・十一面観音)は洛陽三十三所観音霊場第28番札所。
(出典:Wikipedia)
(出典:Wikipedia)